早朝エンジン音でめざめる。
到着したのはトレジャーアイランドの裏手のグーフィー、コブラスポイント。トレジャーポイントはサイズがなくてダメらしい。
う～ん、トレジャーポイントまた入りたかったんだけどなぁ。
またレフトかぁ。

まずは一番最初に入るチャナが入水。
すぐにサファリボートが2艇入ってきたので、機先を制してみんなは入水。湾にそって割れるレフトは頭くらいは十分ありそう。
ホントにトレジャーポイントダメなんかい。

ということで、ワシとアキモト君だけ船に残る。
アキモト君は誰もいないの大好きで、だいたいみんなが上がってから入るんですよね。
バジルは上陸して岸の木の上に座って撮影してくれてるようだ。

以下、バジル撮影です。

Katoh

Kata

Marumo

途中うねりが入らなくなり、他のボートからの連中やマリちゃん達はラウンド終了。
入れ替わりにワシが入る。

水はチョーきれいでインサイドはボトムのリーフが透き通っててフェイスもボトムも見分けがつかないくらい。空中に浮いてるみたいだ。
波数は少ないけど入ってるのは4人だけ。水もあったかいし言うことございません。

一番奥に入っていたオージーは、スゲー上手いし雰囲気もいい感じ。
近くで波待ちしてたマルモ君が話したら、教頭先生やってるとかで、こんな先生いたらいいなぁ。
逆にもう一人あとから入ってきたゲージンはアグレッシブで、平気で前乗りしたりするタイプ。まぁいろんな奴がおりますわ。
調子いい時間帯はあまり続かず、２時間ほどで突然うねりが入らなくなり、至福の時は終了っす。

ZZ

ホンジョーさんとかが簡単なつまみ作ったり、みんなが持ってきた日本のスナックとか出してくると、すぐに食いしん坊のサニーが寄ってきてパクパク。
みんな食べられちゃうから隠しちゃお。

何かというとサニーは「あのさ〜、お願いがあるんだけど..」と寄ってくる「お願い小僧」ぶりを発揮する。
カワイイんだけど、ついつい調子に乗ったところをチャナにめっかっては「お客の邪魔するな！。

夜は飯食ったあとカトー師によるヒーリングタイム。
前回（ワシは参加せず）やってもらって味をしめたのかチャナが心待ちにしていた様子。
肩のあたりを中心に鍼＆気功による治療はじまりまじまり～。

どうやら明日もうねりは弱そう。
この辺で移動して例のビッグウェイブポイント方面の様子を見たいんですけど、おねがい〜、チャナ。

day 4th : Asu に続きます。