夜中にアフルを出て、一晩中セーリングをして夜明け前にbay of plentyに到着。
ここ、過去2回も必ず来てるポイント。
なんかうねりなさそうだし、波小せぇ。できそうなのはライトだけだな。

ただし無風で面ツルで遊べそうなんで、アサイチ入るっうチャナと一緒に入水。
インサイドは浅いぞ、そんな奥にいるなとご忠告をいただく。

サイズは肩くらいだけどほぼ無風で面はツルツル。ただしご忠告のとおり波待ちしててもボトムのリーフ（珊瑚です）がスケスケ。

ライトなんだけどファーストブレイクが速くて抜けづらく、うまいこと乗れて調子こいて乗りすぎるとインサイドは膝くらい。うひゃぁギザギザだよ。

Honjo

小さいとはいってもセットは肩プラスくらいのずっとショルダーが伸びるファンウェイブ。
無風でツルツルの面を貸し切りときた日にゃ、ポンニチだったら一月くらいニヤニヤもんでしょう。

Marumo
あれ、フジタ君の画像がないな。

波数が少ないんで、マリちゃんとカタが入ってきたとこで交替。

バジルはインサイドでカメラマン役をかってくれた。
バジルはチャナがやってるボランティアプログラムのLEAP参加者としてインドジワに乗ってるらしいんだけど、なんか役に立とうとしてるのかな。
いつもニコニコして、いいやつ。
今どきの言葉でいうなら草食系っぽいキウィです。

Mari

直射日光の中頑張ってシャッター押し続けてくれるバジルですが、イマイチカメラの操作に慣れてない。
どうも手前にピンが合っちゃったりして、まだ修行が足りんようで。

手前の魚にピンが...ま、これはこれで「作品」なのかもしれない。

朝飯食って、あとはいつ塗ったんだかワカラナイワックスを剥がしたり、部屋に降り
て本を読んだり。
やっと「のんびり」のペースに慣れてきて、歯を食いしばらなくてもウダウダできるようになってきたみたいだ。
やっぱ、昨日久しぶりに本気でパドルしたんで疲れてるみたい。

だんだん潮が引いてきてポイントはリーフが顔出してる。

朝飯はナシゴレン

昼過ぎまで読書したり昼寝したりとマッタリしたあと、潮が上げてきたとこでちょいと出撃。今回はカメラなしっす。
ポイントには停泊中のボートから二人のオージーも。
波的には朝とほぼ一緒。ちょつと波に慣れてきてハイラインで抜けられるようになって楽しい。
わりとデカ目のに乗ってついつい追いかけすぎインパクトゾーンで食らったところで他の船から二人入ってきたんで撤退。

バニョ男、潜水準備

ここは一発ドリアンで気合い入れるか。とドリアン大好きのサニーの手が伸びてきて「おまえは体がちっちゃいんだから、そんなに食べたら体壊すぞ！」とチャナに叱られている。

みんなも船に寄ってきたイカ狙ったりと、それぞれのリズムが出てきたようだ。

Bay of Plentyには他にもセーリングボートが何艇か停泊しており、暇なのか入れ替わり立ちかわりインドジワに遊びにきてチャナとダベって行く。

引退しちゃって一人で滞在してるオージーのジィ様とかもいて、どうなんですかねぇ、あぁいう老後もいいかな、なんて。