つうわけで残ることには決めたモンの、とにかくやることがない。のんびりせい？わかってます。歯を食いしばってでものんびりしたるわいっ。

あー、のんびりのんびり。

なるべくすべてのアクションを間延びさせるように心がける、のんびりするのにも努力が必要なポンニチ人の悲しいサガだ。
えーと、紅茶をひとすすりして、ふたすすり目はあと三分後、みたいな。

おっと、飲み終わってもすぐに席立っちゃいかーん。オラオラ、まじめにリラックスせんかい、もっとしっかりヒーリングせんかいっ。やる気あんのかこらぁっ。
と自分を鼓舞しながら、たまたま持っていった本をパラパラやったり。

でもやっぱり海が気になりますわな。時々チマジャポイントの様子を見に行ったりしてみる。

ローカルのミナサマ
今回はうねりがなかったせいか少なかった。

アサイチは干潮。インサイドで膝〜腰くらいのが割れてるっちゅうか、サンドビーチならともかく、こんな玉石ゴロゴロのそんな浅いところでよく乗るなちゅうローカルセッション。

ローカル、ゲスト交えて20名くらいでしょうか。
ポイントブレイクな上に、波数が少なくちょっとストレスフルな感じ。
あーこんなんじゃ入ってもシカタネーよなー、と自分を納得させるワシ。

unidentified / photo : ZZ

Local Girl ?

とりたててどこ行くわけもなく、一日中ポイントとホテルの周辺をウロウロ。おかげさんで持ってった本はあらかた目を通せましたけど。

この週はインドネシアもメーデーの休みとくっつけての連休らしい。
ジャカルタあたりから来る家族連れでホテルは満室。中には日本人らしい人達もいる。こんなとこ来てナニするんでしょうかね。近くにゴルフ場でもあるんだろうか。いずれにしても大都会のジャカルタと比べれば心が安まるのであろう。
それにしても直前に予約したのに部屋を取れてラッキーだったな、と。でもとれなきゃ怪我もしなかったわけだが（グジグジ）。

そうそう、こいつのことを書いとこう。
アグースの手下というか、アシスタントというか、ホテルにあるショップ付きというか、リペアマンというかである。
もちろん名前を教えてくれたんだが、日本人にこう呼ばれたんだっちゅう名前も教えてくれた。で、そのあだ名が
「チュー太」だと。
ぴったりすぎて、その名前以外は覚えられませんわね。

前日流しちゃった板をインサイドで拾ってくれたのはこいつです。サンキュー。

まだ触るとイテーけど、どうやら傷はくっついているようです。薬も真面目に飲んでるしー。

明日は海入るぞー。